実証データに基づく、大和ハウス工業の防災住宅

「技術の大和」として常にイニシアチブをとる大和ハウス工業。住む人の幸福な暮らしを支えるのは「強い家」との考えのもと防災分野に関する最新技術を導入し、新たなスタンダードを築く。

実大三次元震動破壊実験施設「E-ディフェンス」による実証実験の様子

デザイン、価格などマイホームを購入する上で重要視すべき点は多々ある。しかしながら、「地震大国」と呼ばれる日本において「災害に強い」という側面は第一に求められる最低限の条件ではないだろうか。「家は家族を守るシェルターになるべき。」と語るのは大和ハウス工業の久保礼佳氏。住宅の安心・安全について真摯に考える同社の技術と取り組みに迫った。

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