クラウド収納「minikura」 プラットフォームビジネスの成功例

預けた荷物を一点ずつWEB上で管理し、出し入れできる寺田倉庫の「minikura」。このサービスをプラットフォームに、オークションやクリーニングなどの周辺ビジネスも拡大。新たな生活スタイルが創造されてきた。

寺田倉庫の「minikura」は、預けた荷物を1点ずつWEB上で管理し、自由に出し入れできるサービス。オークションやクリーニングなどの周辺ビジネスも拡大している。

日々の生活の中で、気づいてみたらモノが溢れて居住スペースが狭くなっていた。簡単には捨てられない品も多いけど、家の中にはもうしまう場所がない...。そんな悩みを持つ方も多いのではないだろうか?

日本のトランクルームの市場は右肩上がりで伸び続けている。あるトランクルーム事業者の調査によれば、毎年約10%成長しており、2008年から昨年までの5年間で、市場規模は1.6倍になっている。

この成長市場でいま、注目を集めているのが幅広く倉庫事業を手掛ける寺田倉庫のWEBサービス「minikura(以下、ミニクラ)」。12年9月25日にローンチしたこのサービスは、スタートから2年で会員数17万5000人、収納物850万アイテム、入庫数52万5000個(箱単位)と急速に会員と預かる荷物の数を増やしている。

minikuraの管理画面。専門スタッフが1品ずつ撮影し、WEB上で管理できる仕組みが特徴

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