2018年1月号
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空き資源活用のアイデア

空き家活用をジブンゴト化 お金と人を集める「共創」の新サービス

福田 和則(エンジョイワークス 代表)

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空き家の活用において、大きなハードルとなるお金の問題を解決し、プロフェッショナルの協力も得ながら、プロジェクトベースでアイデアを実行に移す。誰もが参加しやすく、空き家活用の夢をかなえる「共創」のウェブサービスが始まっている。

福田 和則(エンジョイワークス 代表)

空き家を使って、こんなことができたら面白い――。空き家活用のアイデアがあっても、それをカタチにするには不動産や建築のプロの協力や、お金が必要になる。

2017年2月、空き家活用に関する「物件」「人」「お金」の課題を解決するウェブサービスが始まった。エンジョイワークスが運営する『ハロー!RENOVATION』だ。

同サービスは、空き家のオーナーと、空き家を使いたい人をマッチングするだけでなく、空き家再生に携わるプロフェッショナルから、「アイデアを出したい」「リノベーションを手伝いたい」といったサポーターまで、多様なユーザーが登録するコミュニティだ。サイトでは数々のリノベーション事例が紹介され、空き家活用について発想を広げることができる。

さらに、クラウドファンディングの機能もあり、資金調達ができる。『ハロー!RENOVATION』は、単なるマッチングサイトではなく、空き家活用のプロジェクトを創出・実行するためのサービスなのだ。

『ハロー!RENOVATION』が生み出された背景には、「誰もがジブンゴトとして、家づくりに関われるようにする。それは、まちを面白くすることにもつながる」という、エンジョイワークスの代表、福田和則氏の思いがある。

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