お祭りに「アイデア」を 日本を盛り上げる「お祭り」専門会社

青森ねぶた祭りの経済効果は、200億円を超えるという試算もあるなど、地域において、重要な位置を占める「お祭り」。しかし、今、多くのお祭りが、人手不足、アイデア不足に悩む。こうした現状を変えるべく、一人の女性が立ち上がった。

「祭りで日本を盛り上げる!」をミッションに掲げるオマツリジャパン。代表の加藤優子氏がお祭りの魅力に気づいたのは、大学3年のとき、2011年8月の青森ねぶた祭りだった。

「震災後の自粛ムードもあり、寂しいものになると思っていたら、観光客がいようがいまいが関係なく、地元の人は盛り上がっていた。なんだこの元気は、久しぶりに元気な人を見たと、お祭りに興味が出てきました」

加藤 優子(オマツリジャパン 代表取締役)

お祭りを「面白くする」仕事

加藤代表は東京に戻った後、地域のお祭りを手伝うようになった。就職後もその活動を続けていたが、手伝っているうちに、お祭りの多くが高齢化による担い手不足、マンネリ化による集客不足に悩んでいることが見えてきた。

「困りごとがあるなら、それを解決できればビジネスになる」

加藤代表は2014年7月、オマツリジャパンを設立。アイデア不足、人手不足に悩む主催者を支援するというオマツリジャパンの事業は、2014年~2015年、三鷹市や中野区のビジネスプランコンテストで、優秀賞、最優秀賞を受賞した。

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