書店✕ギャラリーの新空間 アートに対する感度の高いまち

昨年のNHK大河ドラマ「真田丸」のポスターも手掛けた、アートディレクターの水口克夫氏は、東京・青山と故郷の金沢の2拠点で活動する。アートに対する感度が高い2つのまちで、新しいデザインを提案している。

故郷である金沢にオープンした「Books under Hotchkiss」は、ギャラリーと書店をかけ合わせた新発想の空間

水口克夫氏は、アートディレクターとして、NHK大河ドラマ「真田丸」、NEC「バザールでござーる」、JR東日本「北陸新幹線開業キャンペーン」、サントリー「ボス」「響」をはじめ、全日空、明光義塾など、幅広い分野で活躍している。クリエイティブディレクターの佐々木宏氏が率いる「シンガタ」での活動時代を含めて10年以上、青山を拠点に活動している。北陸新幹線開業をきっかけに、水口氏の故郷である金沢にも拠点を設け、併設の書店「Books under Hotchkiss」もオープンしている。

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