AI活用で最短15分で試作! 活用のカギは「いいアイデア」

「根本的に、一人の人間をまるごと、人工知能(AI)に置き換えるのは不可能」。そう話すのは、AI研究に30年以上携わり、実際にAI関連の技術開発・アプリケーション開発を行うメタデータ代表取締役社長の野村直之氏だ。AIによって、人々の仕事が奪われるといった脅威論も出ているが、野村氏は「AIは、専用の道具にしか過ぎない」と断言する。専用の道具としてのAIは、人間に比べ、高速で多量の業務をこなすことができる。

「道具であることを冷静に見極めて、上手に活用することが重要です。しかしそれは簡単なことではありません。AIが自分で学習していくディープラーニングを使ったとしても、画期的なAIを作り出すためには、学習するための正確なデータが必要です。つまり、AIがデータを自動的に選んで学び、知能化していくわけではないので、人間による設計がカギを握っているのです」

人工知能が変える仕事の未来

  1. 野村直之(著)
  2. 本体2,200円+税
  3. 日本経済新聞出版社

 

全文を読むには有料プランへのご登録が必要です。

  • 記事本文残り83%

月刊「事業構想」購読会員登録で
全文読むことができます。
今すぐ無料トライアルに登録しよう!

初月無料トライアル!

  • 雑誌「月刊事業構想」を送料無料でお届け
  • バックナンバー含む、オリジナル記事15,000本以上が読み放題
  • フォーラム・セミナーなどイベントに優先的にご招待

※無料体験後は自動的に有料購読に移行します。無料期間内に解約しても解約金は発生しません。