マサチューセッツ大学アマースト校学士（化学工学）、マサチューセッツ工科大学 修士（土木・環境工学）、マサチューセッツ工科大学 博士（組織行動学と土木・環境工学）。2004年より現職。企業の気候変動対応やNGOと企業のネットワークが変革に及ぼす影響、文化的価値とそれを克服するプロセスに焦点を当てた研究を行っている。また環境問題の社会的、政治的、経営的課題としての形成過程に注目し、組織の文化的・制度的側面を社会学的視点から分析している。著書は18冊以上あり、6か国語に翻訳されている。研究成果はNew York Times、Scientific American、Time、 The Wall Street Journal など多数のメディアで取り上げられている。学術活動以外では、米国環境保護庁（EPA）や複数の民間企業に勤務した経験を持つ。プロフィールはこちら。