2020年1月号
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三井不動産など 新国立競技場の目前にホテル開業、賑わい創出へ

月刊事業構想 編集部

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ホテル外観と室内。三井不動産ホテル事業部長の小田祐氏(右)は、オリンピック開催後の観光客の増加への期待を語った

2020年を前に、都内では大型ホテルの開業が相次いでいる。2019年11月22日には、新国立競技場の目の前に、「三井ガーデンホテル神宮外苑の杜プレミア」が開業した。362室の客室に加え、フィットネスルーム、ゲストラウンジ、大浴場やルーフトップテラスなどを備えた施設。三井不動産と三井不動産ホテルマネジメントによるホテルだ。ホテル1階は、テラス席も備えたイタリアンレストランで、神宮外苑周辺に賑わいを作り出す拠点となることを期待されている。

三井ガーデンホテルの「プレミア」シリーズのホテルでは全国で5つ目。都心にありながら周辺に緑が多い立地を生かして、別荘に宿泊しているような宿泊体験を提供することをコンセプトとした。主要ターゲットは、都心に残された緑地をゆったり楽しんだり、周辺を散策したりしたい人や、スポーツ競技大会の関係者、選手、観客など。ホテルに滞在することそのものが旅の目的となるようにしたい考えだ。

館内は全客室にバルコニーを取り、神宮外苑や新国立競技場、新宿御苑などを眺めながらくつろげるスペースを設けている。スポーツ施設が集積する神宮外苑を宿泊者が住民のように楽しめるよう、自転車の貸し出しや、サイクルスポットの設置なども行う。

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