2019年4月号

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コース自由のランニングイベント 「道」を観光資源に地域活性

月刊事業構想 編集部

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首都圏ランナーを対象とした地域交流イベントを開催

ゴールに集結したランナー。多くが地域に関心を持つ層で、食をきっかけに参加者同士が交流を楽しんだ。来場者満足度は5点満点中の4.9点(当日アンケートより)

地域の風光明媚な景色と既存の道を観光資源にし、「走れる旅行先」の創出をする、ランナーズ・ヴィレッジTMの3地域が、2月3日、事業構想大学院大学(東京都港区南青山3-13-16)にて初のランニングイベントを開催した。

ランナーズ・ヴィレッジのコンセプトは、「地域の道を、走りたくなる道へ」。既存の道を観光資源ととらえ、ランナーに楽しんでもらう観光地づくりを行っている。

コンセプトに則り、当日のイベントのランニングコースは自由。ランナー各自が好きな時間・場所からランをスタートし、14時に大学にゴールした。それぞれのランナーの走った軌跡はスマートフォンの位置情報からログが残っており、主催者がそのログをビジュアル化することで、参加者同士の交流が生まれる仕組みだ。(企画協力:runtrip)

当日は北海道比布町、福島県川内村、鳥取県南部町のランナーズ・ヴィレッジ™担当者が、ゴール会場に集まった都内のランナー60名に対して地域の食べ物を振る舞い、今後行われるランニング旅行のモニターの告知として地域のツアーのプレゼンテーションを実施した。

当日提供した食事。北海道比布町の岸上ジンギスカン、福島県川内村のイワナの塩焼き、鳥取県南部町の古代米おにぎりなど。

またイベントではモデル・女優でマラソンランナーでもある高山都氏を招いたトークイベント「ランニング×地方創生の可能性」を同時開催。地域の食やランニングコースなどのトークを通して、参加者が地域への関心を深めた。

モデル・女優・マラソンランナーの高山都氏によるトークショーには多くのランナーが集まった。

今後、ランナーズ・ヴィレッジ™では、モニターツアーを通してランナーの声を拾い、各地域を「ランナーの聖地」へと進化させる。

モニターツアーの告知プレゼン。登壇者は川内村 横山祐二氏(あぶくま川内取締役)

 

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