住宅街で「恐怖の体験」、人気に ホラーイベントで地域活性

東京・新宿から電車で約10分、杉並区方南町に「お化け屋敷」をつくり、商店街を活性化。現在では、宿泊型の「オバケンホテル」なども手掛け、全国でホラーイベントを開催。オバケンは、まったく新しい「恐怖の体験」をつくり出し、地域に人を呼び込んでいる。

オバケンが開催している宿泊型キャンプイベント「ゾンビキャンプ」。隔離されたキャンプ場で、ゾンビが大量発生。参加者はサバイバルを体験する

東京・杉並区方南町の住宅街の一角に、2012年7月、突如オープンしたお化け屋敷。その名もオバケン。従来のお化け屋敷とは一線を画しており、ストーリー仕立ての構成で、ミッションをクリアしないと先へ進めない。そのため、リピーターも見込める。恐怖を感じさせる演出は本格的で、メインの客層は子供ではなく、20代~30代。女性の来場者も多い。

住宅街の中のお化け屋敷は注目を集め、オープンしてすぐにメディアにも取り上げられ、オバケンは遠方からも方南町に人を呼び込む人気施設となった。仕掛けたのは、HLC代表の日比健氏だ。

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