早大ラグビー元監督が語る 「フォロワーシップ」で組織力向上

「日本一オーラのない監督」と言われながら、早稲田大学ラグビー蹴球部を2年連続全国制覇に導いた中竹竜二氏。フォロワーシップを提唱し、企業におけるリーダー育成も手がける。中竹氏が語る独特のリーダー論、人材マネジメント術とは。

必要なのはスキルではなくスタイル

メンバー各自が自主的に考え、物事を動かしていく「フォロワーシップ」の体制で、早稲田大学ラグビー蹴球部を2年連続全国制覇に導いた
写真提供:ほぼ日刊イトイ新聞

日本ラグビーフットボール協会のコーチングディレクターとしてコーチの指導をする傍ら、2012年、2015年、2016年と3シーズンでラグビーU20(20歳以下)日本代表ヘッドコーチを務めた中竹竜二氏。母校、早稲田大学では4年次にラグビー蹴球部主将として全国大学選手権準優勝。その後、2006年に監督に就任し、2007年度から2年連続全国制覇を果たしている。

経歴を並べるとラグビー一色、高い技能を持つ選手に見えるが、現役時代は3年生まで補欠。「早稲田大学ラグビー蹴球部の長い歴史の中でも、補欠から主将になったのは私くらいだと思います」と本人はサラリ。三菱総合研究所でのサラリーマン生活から一転し、監督に就任。監督経験ゼロの状態で引き受けたというから驚きだ。

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