2017年1月号
購読申込み のあとに ログイン していただくと全文をご覧いただけます。

専門外で成功するペット産業

スマート給餌器「hachi tama」 医療業界のプロがペットで起業

堀 宏治(ペットボードヘルスケア代表取締役社長)

1
​ ​ ​

ペットの医療費は、ペットオーナーにとって大きな負担だ。そこでカギとなるのが予防医療。ペットボードヘルスケアはスマート給餌器をハブに、包括的な健康管理サービスを構想する。

ペットボードヘルスケアの開発したスマート給餌器「hachi tama」。アプリを通して最適な給餌量、カロリー管理、食欲チェックを行い、獣医とのテレビ電話健康相談サービスとも連携。包括的な健康管理サービスとして提供する

医療業界のプロが起業

人間の医療業界の最前線で働いていたビジネスパーソンが、「ペットの健康に貢献したい」という想いからベンチャーを立ち上げ、ペットのヘルスケア事業に参入した。

ペットボードヘルスケア代表の堀宏治氏が、その人だ。堀氏は独自開発のスマート給餌器「hachi tama(ハチタマ)」と、TV電話によるペット健康相談サービスなどをリンクさせた、ペットの健康管理サービスの提供を計画している。

その構想は、人間の医療業界に深く携わってきた堀氏ならではと言えるだろう。大卒で入社したNTTデータで10年間、病院情報システムの開発に従事し、その後に転職したジョンソン&ジョンソンでは、病院のコスト削減をメインとするコンサルティング事業に携わった。2003年にジョンソン&ジョンソン時代の上司とともに病院コンサルティング会社を起業。その後さらにレセプトデータ分析システム開発会社を創業、2011年に事業を売却した。

残り84%

1
​ ​ ​

バックナンバー

メルマガで記事を受け取る

メルマガ会員限定で、
ピックアップしたオンライン記事を
毎日お届けします。

以下でメルマガの登録ができます。

購読申し込みで全記事が読める

2018年4月号「SDGs×イノベーション」完売!

会員になって購読すれば、バックナンバー全記事が読めます。PC・スマートフォン・タブレットで読める電子ブックもご用意しています。

バックナンバー検索

注目のバックナンバーはこちら

最新情報をチェック。

会員になると 最新「事業構想」が読み放題。さらに

会員の特典をもっとみる