7戸に1戸は空家、廃校5000校 数字で見る「空き資源」
今、日本では、空家や空き店舗、廃校などの遊休不動産が増加し、深刻な社会課題となっている。しかし、それらは、地域に眠る「資源」でもあり、活用への努力が求められている。
深刻化する「空家」問題
新築住宅が増え続ける中で、中古住宅の流通比率は低迷を続ける日本の住宅市場。そうした状況の中で、空家が急増している。

出典:総務省「住宅・土地統計調査」
リフォームビジネスの担い手
さまざまな業態が参入しているものの、事業高で見ると、地場工務店の占める割合が半数を占める。
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