2015年12月号
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女性トップランナー

「隙間時間」に10の提案 DeNAのノウハウ活かすiemo

村田 マリ(iemo 代表取締役CEO、DeNA 執行役員、キュレーション 企画統括部長)

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家事や育児に忙しい主婦が、暮らしの情報を隙間時間にスマホで簡単にキャッチできる。「iemo」は月間ユニークユーザー500万人を超える、住まいと暮らしのキュレーションメディア。2014年10月にDeNAの子会社として傘下に入り、以降も順調に成長を続けている。

「iemo(イエモ)」は、代表取締役CEOの村田マリ氏が2013年12月に立ち上げたオンラインメディア。「約2年の専業主婦生活が、事業着想のきっかけとなりました」と話す。

村田氏は早稲田大学を卒業後、サイバーエージェント社で新規事業開発を手がけてきた。2005年には起業独立し、自らウェブ制作事業を開始。2012年に事業買収で事業とスタッフを譲渡。当時、0歳の子どもがいたこともあり、一旦仕事から遠ざかり専業主婦に。その中で欲しいなと思ったサービスが「iemo」だった。

村田 マリ(iemo 代表取締役CEO、DeNA 執行役員、キュレーション 企画統括部長)

「育児や家事の傍ら、パソコンではなく、スマホで手早く情報を入手したいと思うことが増えました。そんな中、生活情報をまとめて提供するサービスが少ないことに気づきました」

ないなら自分で作ってしまおうと、人生2度目の起業を決意。住まいと暮らしに特化したメディアを立ち上げた。

日本のお母さんが最も「いいね」しているiemo

「iemo」はプラットフォームの形を取っており、紹介したい情報があれば、誰でも記事を書くことができる。現在扱っている記事は約3万。近頃は、プロアカウントとして登録しているリフォーム会社やインテリアコーディネーター、建築家などの専門事業者や専門家が自身の制作実績をもとに記事を書くことも増えている。

ユーザーは主婦を中心に女性が9割、スマホ利用者が9割。今年5月の母の日にフェイスブック社が発表したデータによると、日本のお母さんが最も「いいね」している公式ファンページが「iemo」だった。

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