2015年11月号
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子育て支援ビジネス

目標は「教育界のディズニー」 IT教育の先駆者ライフイズテック

水野 雄介(ライフイズテック 代表取締役)

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社会の変化によって新しい教育のニーズが次々に生まれている。中高生のためのIT教育プログラム「Life is Tech !」は、そのニーズを掴んだビジネスの代表例だ。「教育界のディズニーを目指す」という水野雄介代表の視点とは。

子どもの「好き」を伸ばす

プログラミング・IT教育プログラム「Life is Tech !」は2011年にスタートし、これまでに延べ1万人以上の中高生が参加。プログラミング知識を持つ現役大学生がメンターとなって中高生を教えるスタイルで、春・夏・冬休みなどに大学のキャンパス等で開催するITキャンプをメーンとし、東京・大阪・名古屋・福岡の4エリアで1年間本格的に学ぶことのできるスクール、全30回でプログラミングの基礎から学ぶオンライン教室も開講している。

ライフイズテック代表の水野雄介はもともと教師を目指していた。そんな彼が起業を志すようになったのは大学院時代。非常勤として高校教師を務めたとき、生徒から「プログラミングを学ぶにはどうしたら良いか」と質問を受けたことがヒントになった。

当時の目覚ましいITの進化に反し、中学高校でのIT教育は十分とは言い難かった。「プログラミング=オタクというようなネガティブなイメージが強かったですね。子どもが好きなことを伸ばせる環境を作りたい、そのためには、ITをテーマにしたキッザニアのような新しい教育サービスが必要だと考えました」

1万人以上の中高生が参加したIT教育プログラム「Life is Tech !」。スキルが身に着くだけでなく、学校外の仲間や憧れの先輩、興味の持てる研究などに出会える

ITは英語と同じく必須能力に

ITキャンプは、夏休みや春休みに、東京大学や京都大学のキャンパスで最新のIT技術を集中的に学ぶ。

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