トヨタ vs. テスラ 特許公開で市場の価値を高める

昨年、米国テスラが電気自動車の特許をオープンにすると発表し、世界を驚かせたが、今年は、燃料電池自動車“MIRAI”の市販を開始したばかりのトヨタも、その特許技術の公開を発表、大英断との声もあがる。相次ぐ衝撃発表の背景には何があるのか。

トヨタ自動車

燃料電池自動車“MIRAI”

Photo by Turbo-myu-z

設立 1937年
売上高 27兆2,345億円(2015年3月期)
従業員数 338,875人(連結、2014年3月末現在)

テスラモーターズ

電気自動車“Model S”

Photo by Martino Castelli

設立 2003年
売上高 2,013百万ドル(2014年)
従業員数 10,000人超

開放特許件数

FCV関連の約5,600件は期限付き、水素ステーション関連は無期限で公開。

無条件で公開。

2030年の普及台数(予測)

燃料電池自動車

経済波及効果は約4.4兆円と予測される。

 

電気自動車

2013年の20倍以上の台数になる。

富士経済研究所プレスリリース(2014/7/10)

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