市民力で築く防災都市・仙台

東日本大震災以降、さらにレジリエントな防災都市を目指し、ハード・ソフト両面の取り組みを行っている仙台市。宮城県沖地震の経験と教訓から市民と協働で積み重ねてきた防災力は、東日本大震災の発災時にも大きな力を発揮した。2015年3月には第3回国連防災世界会議の開催地となり、世界に向けて防災・減災の重要性を発信するとともに、さらなる強化を推し進める。

奥山恵美子(仙台市 市長)

全文をご覧いただくには有料プランへのご登録が必要です。

  • 記事本文残り96%

月刊「事業構想」購読会員登録で
全てご覧いただくことができます。
今すぐ無料トライアルに登録しよう!

初月無料トライアル!

  • 雑誌「月刊事業構想」を送料無料でお届け
  • バックナンバー含む、オリジナル記事9,000本以上が読み放題
  • フォーラム・セミナーなどイベントに優先的にご招待

※無料体験後は自動的に有料購読に移行します。無料期間内に解約しても解約金は発生しません。