県・地域を超えた交流を活かす

6商店街が集結!復興グルメ大会

F-1大会を企画した、岡山県に本部がある国際医療救援団体「AMDA」の大政朋子氏(写真中央)。AMDAは震災直後から、医療支援や無料巡回診察など、被災各地で活動を続けてきたNPOだ

各商店街が優勝目指して奮起。参加、次回開催問い合わせ多数

1月20日、宮城・岩手の2県6仮設商店街が集い料理を競い合う「復興グルメF-1(エフワン)大会」が宮城県気仙沼市の仮設商店街、南町紫市場で開催された。これまで各地域で復興に取り組んできた東北被災地において、このような県・地域をまたいだ大規模なイベントはほぼ初の試みだ。県内外から約1500人が来場、用意したほぼ1800食が完売するという大成功をおさめた。

全文をご覧いただくには有料プランへのご登録が必要です。

  • 記事本文残り70%

月刊「事業構想」購読会員登録で
全てご覧いただくことができます。
今すぐ無料トライアルに登録しよう!

初月無料トライアル!

  • 雑誌「月刊事業構想」を送料無料でお届け
  • バックナンバー含む、オリジナル記事9,000本以上が読み放題
  • フォーラム・セミナーなどイベントに優先的にご招待

※無料体験後は自動的に有料購読に移行します。無料期間内に解約しても解約金は発生しません。