LIFULL井上社長 「掲載情報量No1」の先にチャンスあり

国内最大級の不動産・住宅サイト「LIFULL HOME'S」を運営するLIFULL。不動産事業を軸とする同社は、民泊サービスへの進出やAI・VRといったテクノロジーの活用した新領域への挑戦、海外企業のM&Aなどを行いながら、世界一のライフデータベース&ソリューション・カンパニーを目指している。

井上 高志(LIFULL 代表取締役社長)

2017年4月、ネクストからLIFULLへと社名を変更しました。「LIFULL」は社内公募から生まれた造語で、世界のあらゆる人々の暮らしや人生(LIFE)を安心と喜びで満たし(FULL)、みんなが笑顔でハッピーになれるサービスを届けたという事業への想いが込められています。

このような想いを形にするために、最初の事業領域として選んだのが不動産です。なぜなら、住まい選びは、生涯収入の約3分の1を割く、人生で最大の買い物であるにもかかわらず、売り手と買い手の間に大きな「情報の非対称性」が存在するという現実があったからです。

そこで、私たちは日本に現在ある6000万件(うち、空き家は820万件)すべての物件情報のデーターベース化を目指し、現在の掲載数は国内No1の800万件以上、過去に掲載した物件をアーカイブ化するサイトでは約2500万件もの物件情報の公開を進めてきました。

このように膨大な情報量を透明化させることで、ユーザーにとって最適なものをマッチングして提供する仕組みを整えました。

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