2018年2月号
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クリエイティブのまち青山

化粧筆トップシェア・白鳳堂 伝統技術のイノベーション

月刊事業構想 編集部

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化粧筆の国内トップシェアを誇る白鳳堂。南青山に東京の拠点を設け、全国各地のほか、シンガポール・アメリカ合衆国にも展開。書道用筆の伝統技術を現代に活かしつつ、商品開発を行っている。

岩﨑沙希子(白鳳堂 店舗担当部長)

広島市の中心部から東へ車で30分ほどの山間のまち熊野町。江戸時代末期から約200年続く筆の伝統産地である。歴史的に書道用の筆を生産していたが、その技術を化粧筆に応用し、現在は国内80%のシェアを占めている。その中心的な存在が白鳳堂である。

創業者の髙本和男社長は、1964年から実家の筆製造会社で筆づくりに携わり1974年に白鳳堂を創業した。

従来、化粧用筆は、一部のプロ用途を除いては、コンパクトケースに入れられるような、化粧品のおまけのような存在であった。それを髙本社長は、化粧用の筆として、道具として成り立つ筆を世に出したいと化粧筆を開発したのである。

手作りで量産化に成功

「白鳳堂の強みは、高品質な筆を、品質を落とすことなく量産ができることにあります」と東京南青山店で商品開発とマーケティングを担当する岩﨑沙希子氏。岩﨑氏は創業家以外ではじめて商品開発を任されたスタッフだ。

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