2018年1月号
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産官学連携ベストプラクティス研究会

建築を拠点にまちを活性化 「施設参謀」が地域創生に果たす役割

山下ピー・エム・コンサルタンツ

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山下ピー・エム・コンサルタンツは建築技術のバックグラウンドを生かしたプロジェクトマネジメント(PM)・コンストラクションマネジメント(CM)事業に取り組んでおり、自社の役割を「施設参謀」と表現する。施設参謀として、地方創生にどのような役割を果たすことのできるのか。取り組みと展望を聞いた。

丸山 優子 山下ピー・エム・コンサルタンツ常務執行役員 CMO(マーケティング推進責任者)

PM・CMは、建物を建設するために必要な企画、設計、発注、工事、引き渡しの各プロセスで品質・コスト・納期・サービス・リスクなどの管理を事業主の立場で行うサービスを指す。「以前に比べて建設調達の枠組みは多様になり、プロセスも複雑化しています。事業戦略をいかに合理的に実現していくかが事業の成否を決める要因となります。私たちは専門的なスキルを持って単なるCMの枠を超え事業主の戦略実現をサポートする任を担っています」と、常務執行役員の丸山優子氏は説明する。

図 「社会先進立国の挑戦」のための7つの戦略

事業戦略をもとに
施設戦略を考える

同社は自社の果たす役割を「施設参謀」という言葉で表現する。「事業会社にせよ、自治体にせよ建物を作ることはあくまでも手段であって、その前に建物を使ってどんな事業を行うのか、どんな社会課題を解決したいのかという目的=事業戦略があるはずです。当社はその事業戦略に沿って、そもそも施設が必要なのかそうでないのか、必要だとしたら目指す到達点に向けて、どのような施設をどれくらいのお金をかけていつまでに整備するのかという施設戦略を事業主と一緒に構築する参謀なのです」

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