客室は「飛行機のファーストクラス」 新業態ホテル、人気の理由

既存建物をリニューアルし、低価格かつ高品質のホテルに再生。従来のビジネスホテル、カプセルホテルが取り込めていなかったニーズを開拓し、稼働率は9割以上。ファーストキャビンは今、出店ペースを加速させている。

ファーストクラスのキャビンは、120cm幅のセミダブルベッドやサイドデスクを備える。コンパクトでありながら、快適に過ごせる空間を実現した

飛行機のファーストクラスをイメージした、ユニークな客室のホテル「ファーストキャビン」が人気を集めている。宿泊料金は5000円~7000円程度。客室の面積は4.4㎡と2.5㎡の2タイプで、コンパクトながら天井はカプセルホテルよりも高く、ゆとりのある空間で過ごすことができる。価格も広さも、ビジネスホテルとカプセルホテルの間に位置する業態だ。

2017年3月時点で、都内を中心に9施設を展開。出店ペースを加速させており、この4月には2施設をオープン。2017年中に20施設の展開を視野に入れる。売上高はこの数年、増加中だ。

経営課題を解決する設計事務所

同ホテルを運営するファーストキャビンの社長、来海忠男氏によると、「既存施設の平均稼働率は9割以上」という。

全文を読むには有料プランへのご登録が必要です。

  • 記事本文残り82%

月刊「事業構想」購読会員登録で
全文読むことができます。
今すぐ無料トライアルに登録しよう!

初月無料トライアル!

  • 雑誌「月刊事業構想」を送料無料でお届け
  • バックナンバー含む、オリジナル記事15,000本以上が読み放題
  • フォーラム・セミナーなどイベントに優先的にご招待

※無料体験後は自動的に有料購読に移行します。無料期間内に解約しても解約金は発生しません。