胃袋を鷲掴み、新発想の観光企画「フルーツリズム」

海外で未だ顕在化していない日本のフルーツの魅力に着目し、日本に誘客したタイ人観光客に、フルーツを手土産として持たせるツアーを手がける今までにない観光企画を手がけるのは、GLO-berry Japan代表の伊東良久氏だ。

農林水産省による国産果実輸出を促進するためのプロジェクトに参画している

日本のフルーツの魅力を海外へアピールすることでインバウンド需要を喚起し、外国人観光客を誘客し、手土産としてフルーツを持ち帰る「フルーツリズム」。伊東氏が、フルーツを活用したこのユニークな事業を思いついたきっかけは、東日本大震災の復興事業にある。

創業前、梱包容器メーカーに勤めていた伊東氏は、復興支援の一環として実施された、農林水産省によるフルーツ生産・流通技術の実証実験や、国産フルーツの輸出プロジェクトに参加。4年以上プロジェクトに携わる中で、それまで社内で担当してきた生活消費財の梱包とはまったく違う、フルーツの輸送および貯蔵に対する梱包役割とノウハウを取得するとともに、生鮮食品の輸出に立ちはだかるさまざまな壁を知り、それを突破したいと考えるようになった。

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