2017年1月号
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空き資源活用のアイデア

まち全体を「一つのホテル」に 古民家に宿泊、土地を「旅」する

藤原 岳史(NOTE 代表取締役 一般社団法人ノオト 理事、NOTEリノベーション&デザイン 代表取締役)

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2009年に兵庫県篠山市で設立され、60棟以上もの古民家再生・活用を手掛けてきた一般社団法人ノオト。再生した古民家を活用し、地域の暮らし・文化を体験するツーリズムを展開。農村の日々の暮らしが持つ創造性に光を当て、地域再生を目指す。

篠山市に点在している5軒の古民家をリノベーション。全体を「一つのホテル」に見立て、高級感あふれる宿泊施設「篠山城下町ホテルNIPPONIA」を展開している

栗や黒豆の名産地「丹波篠山(ささやま)」として知られる兵庫県篠山市は、四方を山林に囲まれ、市街地中心部に風情のある城跡を残す小都市だ。かつては京都への交通の要所として栄えたこのまちも、現在は人口減少や空き家の増加という問題に直面している。

そんな篠山市で、地元出身の事業家が手掛ける古民家ホテルが評判を呼んでいる。NOTEの代表取締役・藤原岳史氏は、数多くの古民家を再生し、地域の活性化につなげてきた。

「宿泊」を「体験」に変える

NOTEが運営する「篠山城下町ホテルNIPPONIA(ニッポニア)」は、築100年超を含む5軒の古民家をリノベーションし、高級感あふれる宿泊施設にしている。

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