2015年7月号
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IoT 先駆者の構想

IoTハードウェア開発、日本企業の優位性とは

岩佐琢磨(Cerevo代表取締役)

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IoTハードウェアビジネスが世界的な盛り上がりを見せる今、モノづくり大国日本はどのような優位性を持つのだろうか。ネットワーク家電で世界市場に挑むCerevoの岩佐琢磨氏の視点とは。

4月に開催された新経済サミット2015では、「IoTグローバルマーケットにおける日本企業の戦略」についてトークセッションが行われた

4月に開催された新経済サミット2015(新経済連盟主催)では、IoTハードウェアベンチャーによるトークセッションが行われた。テーマは「IoTグローバルマーケットにおける日本企業の戦略」。筋電義手を開発するexiii(イクシー)の近藤玄大代表、数多くのネットワーク家電を開発してきたCerevo(セレボ)の岩佐琢磨代表、ハードウェア向けシードアクセラレーターABBALabの小笠原治代表、スマートロックメーカーQrioの西條晋一代表(詳しくはこちら)らが議論した。中でも印象深かったのは、Cerevoの岩佐氏の取り組みである。

売上の5割は海外

ハードウェアは言語の壁を超える

IoTという言葉が生まれる前からネットワーク家電の開発に取り組んできたCerevo。PC不要でデジタルカメラだけでUstream配信ができる「LiveShell」などのヒット商品を世に送り出してきた。

代表取締役の岩佐琢磨氏は、自社を“Japanese IoT Dream Team”と表現する。55人の社員の8割を占めるエンジニアは、その大半が日本の大手メーカーから転職してきた若手人材だからだ。

売上の5割以上を海外で占めている。「ハードウェアの面白いところは、ボスニア・ヘルツェゴビナのような行ったことのないような国からも、インターネット経由で注文が入ること。

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