2035年には10兆円市場に 数字で見るロボット産業の未来

ロボット市場は今後、サービスロボットを中心に成長する。日本は産業用ロボットで世界シェア1位だが、サービスでは欧米企業が先行。市場を見極め、中長期的な戦略を練ることが求められる。

国内ロボット市場規模予測

出典:平成22年ロボット産業将来市場調査(経産省・NEDO)

サービスロボットの成長分野は?

出典:平成22年ロボット産業将来市場調査(経産省・NEDO)

ロボットベンチャーは医療・介護・福祉に注目

帝国データバンクのロボットベンチャー110社を対象にした調査によれば、医療介護やホビー向けの事業展開が多い一方で、成長分野と見なされる検査・メンテナンスはプレーヤーが少ない。創業年別では、直近10年以内の創業が58社で、東日本大震災後の起業が増えている。売上高では1億円未満が67社と最も多く、資本金別では「1000万円未満」が38社、「1000万円以上5000万円未満」が42社にのぼる。研究開発段階での資金難に直面するベンチャーが多いことが推測される。

全文を読むには有料プランへのご登録が必要です。

  • 記事本文残り58%

月刊「事業構想」購読会員登録で
全文読むことができます。
今すぐ無料トライアルに登録しよう!

初月無料トライアル!

  • 雑誌「月刊事業構想」を送料無料でお届け
  • バックナンバー含む、オリジナル記事15,000本以上が読み放題
  • フォーラム・セミナーなどイベントに優先的にご招待

※無料体験後は自動的に有料購読に移行します。無料期間内に解約しても解約金は発生しません。