世界標準の高視認性安全服を普及

警察庁によれば、先の東日本大震災直後の3月17日には約20,200か所の信号機が計画停電によって滅灯となった。こういった状況下で歩行者や路上作業者の安全を保つためには国際基準に則った高視認性安全服の普及が急務である。

海外の白バイ隊員、出動時制服の上に高視認性安全服を着用している

高視認性安全服とは「高い視認性で安全を確保する服」を指す。昼間は蛍光色生地による視認性、夜間は前照灯に対する再帰性反射材の視認性によって着用者の「存在」を車両運転者に認知させる機能から成り立つ。主に路上作業において車両事故リスクを軽減させるために欧州では1994年に規格化されその後、車両保有台数の多い国で次々と規格化されていった。

世界標準に出遅れる日本

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