2014年9月号

未来の学び産業

ビジネスチャンスはどこに? 数字で見る教育産業の可能性

月刊事業構想 編集部

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国内の教育産業を見ると、拡大している市場はあるものの、少子化が進む中で、大きな伸びを期待することは難しい。一方、グローバルに見ると、成長産業として大きなチャンスが広がっている。

日本における教育産業の市場規模(2012年度)

2008年度以降、4 年ぶりにプラス成長。教育産業全体の主要12 分野のうち8 分野において市場は拡大。

学習塾・予備校の市場規模

個別指導塾の伸びが市場拡大を牽引。競争激化の中で、大手を中心に、学童保育と組み合わせた学習サービスなど周辺サービスへの投資を増やす傾向。

資格取得学校の市場規模

市場縮小の背景の一つとして、弁護士、公認会計士などの高い授業料を求められる難関国家資格における深刻な就職難問題。今後も、市場拡大を導く大きな要素は見受けられず。

英会話・語学学校の市場規模

企業のグローバル化に伴い、ビジネス需要が市場を活性化。 また、幼児・子供向けも、2011 年4 月からの小学校での英語必修化が追い風に。

企業向け研修サービスの市場規模

大手企業を中心に顧客は増加したものの、受注単価が減少したケースが多い。

eラーニングの市場規模

BtoB市場は堅調である一方、BtoC市場はタブレット端末を使用した学習サービスが市場拡大を大きく牽引。

教育機関の在学者数、教員数

少子化が進む中で、各教育機関の在学者は縮小傾向が続く。

世界の教育産業の市場規模

2000年から2012年の12年間で1.5倍と急速に拡大。(詳細は、こちらを参照)

世界のEdTech市場規模

タブレットの普及などで、教育におけるITの利用は大きく拡大。(詳細は、こちらを参照)

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