2014年5月号
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事業計画書分析

事業の成功は、データに語らせる

藤 豊(オークファン 事業統括部サービス企画グループ マネージャー)

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ヤフオク!・楽天・amazonなど、それぞれのオークションやショッピングの商品を、比較・検討できるウェブサイトを運営し、急成長するオークファン。次々と生み出される新サービスの背景には、徹底したデータの収集がある。

藤 豊
オークファン 事業統括部サービス企画グループ マネージャー

今年2月にはヤフーと連携し、「ヤフオク!」の出品サポートサービスを始めるなど、新たな事業が次々を立ち上がっている。こうした新たなサービスは、どのように生み出されているのだろうか。新規事業を手掛ける事業統括部サービス企画グループ・マネージャーの藤豊氏に、そのポイントを聞いた。

事前に役員からの質問を想定

藤氏の率いるサービス企画グループのスタッフは13人、このうち新規事業の企画を4人程度で担当する。藤氏は、企画立案から採用までの意思決定についてこう語る。

「各自が企画をまとめると、経営陣にプレゼンする前に10回以上グループ内で見直したりして、ブラシュアップします」

その後、行われる経営陣へのプレゼンで企画の採否が決まる。本番のプレゼン時間は、わずか10分だ。

「何十枚も資料を用意しますが、口頭で説明する内容は絞り込みます。

10分のプレゼンの後、矢継ぎ早に役員から質問を浴びせられるので、すべての質問に裏付けとなるエビデンス(根拠となる数値)を示しながら正確に答えなければなりません。各役員は開発、財務、企画など、それぞれの立場からさまざまな疑問を投げかけますから、万全の準備が必要で、各役員に伝わるようにプレゼン資料の表現も工夫します」

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