2014年3月号
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投資家の目

KPIの延長線上にEXITがある

渡辺洋行(B Dash Ventures代表取締役)

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日本のスタートアップでもM&AによるEXITが徐々にだが増えてきている。投資後から短期間でM&Aによる2社のEXITを実現したB Dash Ventures代表取締役渡辺洋行氏に話を聞いた。
Text by 梅木雄平(The Startup代表取締役)

投資後1年半でKDDIに買収!スケールアウト

渡辺洋行 Ventures代表取締役社長

B Dash Venturesの代表取締役を務める渡辺洋行氏は三菱UFJキャピタルでベンチャーキャピタリスト、その後ngi group(現ユナイテッド)で投資部門の責任者を務めた。

そのような中で独立系ベンチャーキャピタルのB Dash Venturesを起こし、2011年秋に1号ファンドを組成した。取材時点の2014年春までにHP上に公開していない企業も含めて10数社に投資している。

著名な案件としては、ソーシャルゲーム開発会社のgumiがあるが、ファンド組成から約2年半という短期間で既にM&AでのEXITを2社実現している。まずはアドテクノロジー会社のスケールアウトの事例を紹介する。同社は2013年8月にKDDI子会社のmedibaに15億円規模で買収されている。

「スケールアウトは元々、受託開発会社でした。スマートフォン広告の中でDSP(ディマンド・サイド・プラットフォーム)広告の波が来ることを察知し、受託開発会社からDSP提供会社へと切り替えてエンジニアと営業人材を採用し、事業転換しました。投資したのは2012年春で、約1年半でのEXITとなりました」。

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