2013年6月号
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モバイルで市場を拓く

「使いやすい」スマホ開発へ 日本企業にもチャンス

石川温(ケータイジャーナリスト)

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各社から続々と新商品が投入され、画面の大型化が進むスマートフォン。しかし現在は、そうしたスペック競争は、落ち着きを見せ始めている。日本企業にとっては、「分かりやすい操作性」を実現する好機が訪れている。

売れ筋は、スマホで5インチ、タブレットで7インチのサイズに集約されつつある

スマホブームが続くなか、ここ最近の端末におけるトレンドは落ち着きを見せている。アンドロイドスマホの場合、画面サイズは「5インチ」、解像度は「フルHD」、CPUは「クアッドコア」といった具合だ。各メーカーのフラグシップモデルは、ほぼこのスペックを採用している。スマホは手に持って使う端末なだけに画面サイズの大型化には限界がある。今、最も売れるとされるのは「5インチ」というのが業界の常識となりつつある。

一方、タブレットはどうか。

昨年、グーグルが「ネクサス7」、アップルが「iPadmini」を発売し、ヒットしたことからも明らかなように、「7インチ」が売れ筋ラインとなっている。

モバイル端末として、ノートパソコン代わりに使うとなると、7インチであれば携帯性と利便性を両立できる。マイクロソフトも7インチのタブレットを準備するなど、7インチが定番サイズとなりそうだ。

今後、スマホやタブレットの競争軸として注目を浴びそうなのが、「Tizen(タイゼン)」と「ファイアフォックスOS」など「第3のOS」だ。

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