スポーツを活かしたまちづくり

（公財）東京市町村自治調査会は、多摩・島しょ地域の市町村職員や住民を対象として「スポーツを活用した地域の活性化」をテーマに、シンポジウムを開く。基調講演や実際に活動している地域のNPOや自治体職員から、先進事例についての報告がなされるほか、スポーツコミッションの設立背景と活動及び今後の方向性について議論を深める予定だ。参加者には、シンポジウムを通じて、理解促進や新たな気付きを得るだけでなく、中心的組織設立の可能性を検討する場となる。

登壇者は、（公財）東京市町村自治調査会／長友貴樹理事長（調布市長）、同／斎藤太一研究員、（一財）日本スポーツコミッション／木田悟理事長、NPO法人出雲スポーツ振興21／白枝淳一専務理事、宇部市総合政策部文化・スポーツ振興課／青山佳代課長、（一社）志摩スポーツコミッション／石本直樹事務局長、NPO法人ふじさんスポーツコミッション協会／酒井修一事務局長、NPO法人地域総合スポーツ倶楽部・ピボットフット／桑田健秀理事長。

 

平成29年度 調査研究結果発表シンポジウム
「多摩・島しょ地域」×「スポーツ」でまちを元気に
～スポーツが持つ力と
　　スポーツコミッションの可能性～

■日時：7/6（木）13：30～16：45（受付開始12:30）
■場 所：調布市文化会館たづくり
　くすのきホール（京王線 調布駅 徒歩４分）
■参加費：無料
　※手話通訳・要約筆記あり
■申 込：先着200名　締切6/26（月）
■申込受付：https://req.qubo.jp/tamasympo2017/form/tokyo
■お問い合わせ
調査研究結果発表シンポジウム事務局
TEL：03-6804-6583
E-mail：tama2017@devotion-japan.com