世界的にも注目を集める起業家を表彰
中小企業基盤整備機構が主催するJapan Venture Awards 2017(以下、JVA2017)の表彰式が2月6日、虎ノ門ヒルズフォーラムで行われた。JVAは、これまで約250名を超える受賞者を輩出した実績があり、その中には世界的にも注目を集める起業家もいる。
今年の特長は、ベンチャーキャピタリスト奨励賞を新設したことである。中小機構理事長の高田坦史氏は、ベンチャーキャピタリストは、単なる資金提供者であるだけではなく、起業家に投資し、育成する役割を担う必要があると指摘した。審査委員長の長谷川博和氏(早稲田大学大学院経営管理研究科ビジネススクール教授)は、今回選出された3名は、特定のカテゴリーで高いパフォーマンスを示した若手ベンチャーキャピタリストだと講評した。
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