2017年1月号
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専門外で成功するペット産業

ペット×シェアリングサービスに挑む、20歳の経営者

長塚 翔吾(DogHuggy代表取締役社長)

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ペットの飼い主が頭を悩ませる、外出や旅行時のペットの世話。現在はペットホテルに預けるのが一般的だが、この課題に着目したシェアリングサービスが登場。経営者は20歳の若者だ。

DogHuggyのホスト宅でくつろぐペット。同サービスは首都圏を中心に展開、ペットホテルでは不可能なきめ細やかなサービスが受けられると、リピーターが着実に増えている

場所・モノ・人・スキルなどの不稼働資産を、個人間で共有する「シェアリングエコノミー」。その代表格として民泊のAirbnb、配車サービスのUberがよく知られているが、ペットビジネスにもシェアリングエコノミーが登場し、注目を集めている。

旅行や出張などでペットの世話ができない飼い主と、飼育経験の豊富な近所のホストをマッチングするサービスで、狭いゲージの中に入れられることなく、親戚の家に預ける感覚でホスト家族と一緒に過ごすことができる。

提供するのは、「日本をどうぶつ先進国に」というビジョンのもと、2015年2月に設立されたDogHuggy。同年5月からサービスを開始し、首都圏を中心に飼育経験者やペット関連の有資格者など約60名のホストを抱える。

飼い主とホストをマッチング
ペットホテルにはない強み

利用に際しては、ペットとともにホスト宅で事前面談を行ない、散歩や食事の時間の要望を伝えたり、ペットとホストの相性を確認

残り81%

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