2015年11月号
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子育て支援ビジネス

リクルートなど大手が続々参入 「婚活ビジネス」の成長性

桜井 まり恵(リクルートマーケティングパートナーズ ブライダル事業本部 グループマネージャー)

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少子化対策を検討する上で懸念されている社会的課題が、生涯未婚率の増加だ。現在、ネット大手企業が続々と婚活支援事業に乗り出している。そんな中、ネットとリアルを融合させた新たなサービスが注目を集めている。

720万人の結婚希望者

結婚情報メディア「ゼクシィ」を運営するリクルートマーケティングパートナーズは、Facebookを活用した出会いアプリ「ゼクシィ恋結び」、総合婚活サービス「ゼクシィ縁結び」の提供を開始した。

2012年の国勢調査では、未婚男女は約1800万人おり、その中で恋人がいない人は810万人と、半数近くを占めている。しかもそのうちの90%(720万人)が結婚を希望。恋人がいない理由の1位は、男女ともに「出会いがないから」と回答している。

「結婚願望のある未婚男女のうち、結婚相談所の利用者は2.6%に過ぎません。これは手の届きにくい料金が主な理由です。一方、出会いや婚活を支援するネットサービスも多数登場していますが、こちらは安全面や出会いの“質”が不安視されます」と、同社ブライダル事業本部の桜井まり恵グループマネージャーは話す。誰もが楽しく、安価に、安全に利用できるサービスを、ゼクシィという信頼のあるブランドから提供して出会いを応援する。それが事業参入の理由だ。

結婚意志はあるが恋人のいない男女が増え、婚活市場が成長

出典:国勢調査(2012)、婚活サービス利用調査(2014)

「高価格」「不安」「恥ずかしい」婚活に関する悩みを解決

ゼクシィ恋結びは、アプリをダウンロードして無料登録すると、最新アルゴリズムで自分にぴったりの人をレコメンドしてくれたり、ジオサーチを利用して学校や出身地などのつながりのある人を探してくれたりする機能だ。

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