共働き世帯の課題解決にビジネスチャンス 数字で見る子育て市場
少子高齢化によって子どもの数は減り続けている。一方で、共働き世帯数の増加などの社会環境の変化によって、子育て市場には新たなニーズや成長ビジネスが生まれている。
増え続ける共働き世帯数
1990年代半ばから、共働き世帯数は専業主婦世帯数を逆転。核家族化の進行も伴って、家庭以外での保育ニーズが高まっている。先進国では女性就業率が高い国ほど出生率も高い傾向にあるが、日本政府も少子化対策と女性活躍推進を表裏一体と捉え、施策を展開している。
共働き世帯数の推移(単位:万世帯)
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