アップルvs.ソニー 「腕時計型」ウエアラブル端末対決!
健康や運動量を管理するリストバンド型のウエアラブル端末が普及し始めている。一方、注目のApple Watch登場とともに、腕時計型の端末市場も活気が出てきた。アップルと、先行するソニーの端末を比較しながら、この分野の未来を探ってみる。
アップル Apple Watch

Photo by Shinya Suzuki
- OS:Watch OS価格(税別):42,800円〜2,180,000円
- 本体寸法、重量:縦38.6×横33.3×厚さ10.5mm、40gまたは縦42.0×横35.9×厚さ10.5mm、50g
- 画面:1.5インチまたは1.65インチ Retinaディスプレイ
- 電池持続時間:最大18時間
- 充電方式:電磁誘導式コネクターによる
ソニー SmartWatch 3

Photo by TechStage
- OS:Android Wear
- 価格(税別):25,000円、34,880円
- 本体寸法、重量:縦51×横36×厚さ10mm、38g
- 画面:1.6インチ半透過型液晶ディスプレイ
- 電池持続時間:約2日(通常使用時)
- 充電方式:microUSB端子による
認知度

後発だが、腕時計型では認知度トップ

(MMD研究所調べより)
電池持続時間


比較的電池持ちがよく、防水・防塵性能も高い
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