企業ニーズに合わせて教材をカスタマイズ

東京海上日動火災保険が導入したオンライン英会話サービスは、役職を問わず多くの社員が受講する人気ぶり。高い学習意欲の背景には、企業ニーズにあったカスタマイズ教材の存在がある。

近年、米国やアジア諸国での海外保険事業が拡大する東京海上日動火災保険では、社員のグローバル対応力を強化するため、2014年7月からビジネスに特化したオンライン英会話を導入。受講者は右肩上がりに増え続け、グローバル化推進の意識づけも着実に浸透してきた。

グローバル人材というと、“海外で働く駐在員”をイメージしがちだが、グローバル化推進担当として、企画組織・能力開発グループ専門課長を務めるジェームス・デイ氏は、「日本国内にいても海外の取引先や支店と連携して仕事を進めるなど、ビジネス英語の能力が問われる場面が以前と比べて増えています」といい、英語力の必要性を説く。

日本全国415カ所に営業拠点を置く同社では、ビジネス英語の学習環境を提供するうえで、クリアすべき2つの課題があった。その理由について、同グループ課長代理の大谷康晴氏は次のように話す。

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