鍵を握る接触点と顧客情報

雑誌『Weekly Pargolf』を発行しているPargolf & Companyの前身は「パーゴルフ」。学研ホールディングスからAOI Pro, Inc.のグループ会社となった2011年以降、フェイスブックページの運用開始から7ヵ月強でファン数100万人を獲得するなど、「紙」とは異なる分野への積極的な仕掛けで話題を呼んでいる。

その同誌が、今年6月、内容・デザインを刷新して『Weekly Pargolf』として新装刊。同時に、誌面と連動しつつ大会速報やゴルフ場の情報等を掲載するウェブサイト「ParOn.」を新設するなど、新たな動きを見せている。

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多面展開で読者に近づく

同誌がSNSやウェブに注力するのは、圧倒的な危機感が背景にある。代表取締役社長の大日健氏はこう語る。

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Pargolf & Company 代表取締役社長 大日健

「現在コンビニは6万店舗あり、1万5000店舗ある書店数と比べても販売チャネルとして有力でしたが、雑誌の棚が縮小されているうえに、より売れる女性誌や情報誌が多くのスペースを占めている。書店も年々減少しており、消費者と弊誌の接触点がどんどん減っているのが現実です」

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