自身の願望を開発に落とし込め
製品づくりの出発点となる発想型の仮説には、非常に大きな壁がある。発想しようという意識変革に、発想する頭は必ずしもついてこない。気が付くと、従来の分析に戻ってしまい、発想できなくなってしまう│このことを、前回述べた。
だから、理由を求めない発想をする必要がある。
ユーザーになりきり願望をあげる
それにはどうすればよいか。まずはユーザーになりきることだ。「今、求められているものは何か」について、分析から離れて迫っていかなければならない。
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