初音ミクブームも 日本のボーカロイド市場は成熟?

日本で2番目、3番目にボーカロイド市場に参入したインターネット社とAHS社。2社の代表はともに初音ミク人気を特別なものと捉え、冷静に次の展開を見据えている。

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初音ミクの登場で一気に知名度を高めたヤマハの歌声合成ソフト、ボーカロイド。そのため、世間一般ではボーカロイドといえば初音ミクとして語られがちだが、現在、日本ではヤマハからライセンス供与を受けたボーカロイドソフトが数十種類発売されている。

圧倒的な初音ミクの存在感の陰で、他のボーカロイド製品を制作・販売している企業はどのような戦略を持っているのだろうか。2007年に初音ミクを売り出し、一気に市場を拡大したクリプトン・フューチャー・メディア社に次いで08年、日本で2番目にボーカロイド市場に参入したインターネット社、09年、3番目に参入したAHS社というボーカロイドビジネスの先駆けの企業に話を聞いた。

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