2015年9月号
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クリエイティブのまち青山

クリエイターが集まる創造空間 イメージは「昔のNY新聞社」

岩本 裕 (リアルゲイト代表取締役)

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オープン以来、空室待ちが続くクリエイター向けシェアオフィス「PORTAL POINT」。築45年の建物をリニューアルし、クリエイティブなオフィス空間を創造し、建物の付加価値を大きく上げている。

表参道交差点から青山通りを赤坂見附方面に数分歩くと、通り沿いにブルックスブラザーズの青山本店が見える。低層階は店舗だが、その上を見上げると、住宅が一体となっているビルであることがわかる。1階に「UR都市公団北青山三丁目第二市街地住宅」の表示がある。かなり歴史を感じさせる年季の入ったビルであるが、エレベータで3階に上がると、昔の外国のレストランのような雰囲気の構えがみえる。シェアオフィス「PORTAL POINT」である。

イメージは昔のニューヨークの新聞社

中に入ると広々としたロビーが広がっている。受付カウンターでは入居者と受付スタッフがコーヒーカップを片手に雑談している。ロビーでは、PCを前に何組かが打合せをしている姿がある。

ゆったりとした空気が流れているが、それぞれ何かの仕事をしているようである。この不思議な空間のシェアオフィスを運営しているのがリアルゲイトである。

「内装は、昔のニューヨークの新聞社をイメージしています。受付もデパートのようなカチっとした感じではなく、私服でフレンドリーにあいさつできるようなものを目指しています」と岩本裕社長。同社はホテルや飲食店の運営業務受託で急成長しているトランジットジェネラルオフィスの関連会社。岩本社長はゼネコンやデベロッパーでの勤務経験を活かして、古い建物をクリエイティブな空間にリニューアルして価値を高める事業を行っている。

岩本裕(リアルゲイト 代表取締役)

クリエイティブな空間維持に必要な 「ルール」

「PORTAL POINT」は、クリエイター向けで1~4名の少人数用のシェアオフィス。2012年にオープンしてから満室状態が続いている。

残り66%

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