ライフスタイル・イノベーション

今年、60年ぶりの「平成の大遷宮」が行われている出雲大社はGWの観光の目玉ともなったPhoto by tsurur

企業、そしてビジネスパーソンにとっての休暇が大きく変わりつつある。観光庁、内閣府、厚生労働省、経済産業省が共同で提唱・推進する、「ポジティブ・オフ」運動(休暇を取得して外出や旅行などを楽しむことを積極的に促進し、休暇(オフ)を前向き(ポジティブ)にとらえて楽しもうという運動)が拡大しているのだ。現在の参加団体はパナソニック、東芝、伊藤忠商事、日本マイクロソフトなど影響力の大きい大企業を多数含む306企業・団体(4月22日現在)。

全文をご覧いただくには有料プランへのご登録が必要です。

  • 記事本文残り65%

月刊「事業構想」購読会員登録で
全てご覧いただくことができます。
今すぐ無料トライアルに登録しよう!

初月無料トライアル!

  • 雑誌「月刊事業構想」を送料無料でお届け
  • バックナンバー含む、オリジナル記事9,000本以上が読み放題
  • フォーラム・セミナーなどイベントに優先的にご招待

※無料体験後は自動的に有料購読に移行します。無料期間内に解約しても解約金は発生しません。