地域密着型のプロバスケチームが多摩地区中心に都内を巡業

オーナーは地元企業を中心とする30社、試合は各地の市民体育館を中心に巡業する。地域密着型の東京サンレーヴスは住民との触れ合いを重視しながらチームの強化を目指す。

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まだ大規模な本拠地がないため、多摩地区を中心に1000人規模の市民体育館を巡業し、各地にファンを作るという戦略を取っている

調布市に本社を置く東京サンレーヴスは、2011年に準備会社を設立、12年3月に東京プロバスケットボールクラブ株式会社として始動し、同年秋からbjリーグに所属するプロバスケットボールチームとして本格的なスタートを切った。

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