2013年1月号
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定期購入型ECで「買い物」を変える

ECの新潮流は日本でも根付くのか

月刊事業構想 編集部

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昔から存在した定期購入サービスが、なぜ今、改めて注目されているのか。その背景には、小規模なベンチャーでも参入しやすいビジネス構造とソーシャルメディアの隆盛がある。

定期購入のECサービスが流行の兆しを見せている。一定額を支払うと、定期的に商品が届く仕組みは以前からあった。なぜ、今、改めて注目を集めているのか。定期購入型ECはアメリカでは「サブスクリプション」と呼ばれ、この2、3年で新規参入が相次ぎ、マーケットが急速に拡大している。

アメリカでの盛り上がりを受けて、日本でも続々とサービスが立ち上がり始めている。12年8月には定期購入型ECに関わる企業が集まって、日本定期販売サービス協議会が設立された。会長を務める一ツ木崇之氏(Grow! Inc.社長)は、「アメリカのモデルをそのまま日本に持ち込んでも成功しない」と語る。

「アメリカでは髭剃りの定期購入も存在しますが、コンビニが発達してオーバーストア(店舗過剰)の状態にある日本では、そうした消耗品を提供するサービスは難しいと思います。日本では、消耗品かつ嗜好品にニーズがあると見ています」

通販に適した商材は健康食品

通信販売専門のコンサルティングを行うスプレンダーダイレクト代表・萩原繁氏は、こう語る。

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