2013年9月号
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投資家の目

大企業とのアライアンスを推進

中嶋淳(アーキタイプ 代表取締役)

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アーキタイプは2006年に設立された、インキュベーションとコンサルティングの2つの顔を持つ日本ではかなり珍しいタイプのインキュベーターである。電通、事業開発会社であるインスパイアの副社長を経て、アーキタイプを創業した中嶋淳氏が代表取締役を務める。

「日本の産業がもっとイノベーティブになってほしいという想いがあって創業しました。産業をイノベーティブにするためにはスタートアップだけ支援するのではなく、大企業と事業アライアンスを加速させる必要があると考えていました。前職のインスパイアでの経験などから、事業会社の懐に入って共に事業を作ることを得意としており、大企業とスタートアップを繋げる『オープンイノベーション』に取り組もうと決めました。大手通信会社・広告代理店・マスメディアなどの事業コンサルティングを手掛ける一方で、設立から7年間で20社へ累計約1億円の投資を手掛けてきました。当社はファンドレイズによる投資ではなく、当社内のフリーキャッシュフローから事業投資をするという形態を取っています。

金額は100万円から1,000万円くらいまでを上限とし、500万円程度の投資実行が多くなっています」(中嶋氏、以下同)。

今でこそ創業期のスタートアップに300万円から500万円を投資するいわゆる「シードアクセラレーター」という業態が知られてきているが、2006年から活動しているアーキタイプはまさにその先駆けといえるであろう。

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