2013年12月号
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商品開発の舞台裏

市場変化への柔軟な対応が成長の秘訣

長畑園子(アクセア・マーケティング部 広報・宣伝課マネージャー)

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都心部でそこかしこに見かけるようになったプリントサービス。各社熾烈な生存競争を繰り広げるなか、着実に成長を遂げ2011年には海外進出も果たした「アクセア」。
同社の強みはどこにあるのだろうか。

アクセアのDVD・CDコピー、盤面プリントサービスは店舗内にて自動大量複製機を使用、オンデマンド、24時間短納期、内製による低価格で人気だ
(右)レーベル印刷専用プリンターPP-100AP(EPSON製)

まずは、アクセアという会社を紹介しよう。11年前、プリントサービス大手「キンコーズ」の店舗運営部部長を務めていたこともある吉田忠司氏が、「アメリカ式のビジネスモデルではなく日本の風土に合ったプリントサービスを提供してみたい」という挑戦心を抱いたことから始まった。

アクセア・マーケティング部 広報・宣伝課マネージャー
長畑園子氏

商品は多岐にわたる。プリント加工サービスのほか、文書電子化などのデジタル加工サービス、カーラッピングや看板出力などの販促物加工サービス、ビジネスサプライ通販やパソコン修理サービスなどのビジネスサポートサービスまで、社員でもなかなか全ラインアップを即答できないほどだ。

「年を追うごとに増えて膨大な点数になりましたが、基本スタンスは変わりません。我々がコピーや製本などのビジネスインフラを担うことで、日本企業の発展を応援する、そこに尽きます」。そう言うのは、マーケティング部広報・宣伝課マネージャーの長畑園子氏だ。長畑氏は続けてこうも言う。「大切にしているのは、人とのつながりや信頼です。斬新な商品や合理性だけでなく、人情など日本特有の商業風土を感じるサービスを提供できるよう努力しています。そうでなければ、価格競争やブランド力だけで淘汰されてしまいますから」。

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