マリンフードのチーズ代替品「スティリーノ」 好調を追い風にM&Aで成長戦略を加速

(※本記事は「食品新聞」に2026年9月18日付で掲載された記事を、許可を得て掲載しています)

吉村直樹社長
吉村直樹社長

マリンフードは、主力商品のチーズ製品とともに販売好調のチーズ代替品「スティリーノ」が19年目を迎え、消費者の健康・価格志向に合致し市場を広げている。現在、主力の長浜工場(滋賀県)では、需要拡大に伴い生産ラインを増設しており、今秋には将来を見据えて第二棟が竣工する。

そして、吉村直樹社長が成長戦略に挙げるのがM&Aだ。24~25年は牛乳、冷凍クレープ、ポップコーンを製造販売する各企業を取得。既存のチーズ類をはじめ冷凍のホットケーキやワッフルとの親和性も高く、提案の幅を広げている。今期もスイーツ関連など4社のグループ入りが確定しており、吉村社長は「今後も仲間を増やし、激変する消費環境に対応していくとともに、幅広い需要に応えていく」と強調する。

食品市場には様々な商品群で代替食品が存在するが、この市場でマリンフードのチーズ代替商品「スティリーノ」は圧倒的なシェアを獲得している。

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