ひろがるデザインの可能性 まちの「中心」を地方にもつくる

青山を拠点に活動する、グラフィックデザイナーの廣村正彰氏。日本科学未来館、西武池袋本店の屋上庭園のデザインなど、東京を中心に活躍している。一方、地域でデザインの力で課題を解決し、まちの価値を高めるプロジェクトにも取り組む。

ヨックモックが南青山に展開する「UN GRAIN(アン グラン)」。

お菓子の下に保冷剤が入る包装材をデザインし、保冷効果を持ちつつ保冷剤が外から見えないように工夫している

廣村正彰氏は、数多くの商業施設や美術館などのグラフィックデザイン、サインデザイン、CI(コーポレート・アイデンティティ)、VI(ビジュアル・アイデンティティ)計画を手掛ける日本を代表するグラフィックデザイナー。代表作として、日本科学未来館、横須賀美術館、9hナインアワーズ、すみだ水族館、あべのハルカス、TOTOミュージアム、そごう・西武、ロフトのアートディレクションなどがある。

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