不意の停電にも、患者さんに迷惑をかけない安心感【PR】

一般家庭のまるごと1日分の蓄電量を持つフォーアールエナジーの大容量リチウムイオンバッテリーシステム。万が一の時にも停電せず患者さんに対応できる安心感は、医院を運営する医師にとって何よりの心の支えとなっている。

ポイント1:電気料金の安い深夜時間帯に蓄電し、昼間は蓄電した電気を優先的に家庭に供給

停電リスク回避の為、
リチウムイオンバッテリーを導入

山田医院が蓄電池を導入するきっかけとなったのが、東日本大震災である。被災地の悲惨な状況が胸を打ったのはもちろんだが、医院経営者としては、首都圏で計画停電が行われたことが衝撃的だった。原子力発電所が稼働停止に追い込まれ、電力不足が現実問題となったための措置である。夏のピーク時はもちろん、暖房用に電力需要が高まる冬も停電の可能性がある。山田医院にとって、緊急用の電源確保が最優先の課題となった。

「もしも診療中に、突発的に停電したらどうなるか。まず診療に使っている電気機器がシャットダウンします。会計関連の情報を入力しているコンピューターのデーターの処理も困難となってしまいます。もちろん夜間の診察時なら、いきなり真っ暗になる。そんなことになれば、診察に来られている患者さんに大きな迷惑をかけることになります」と山田氏は語る。

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